白野江植物公園は、四季折々の植物や花の景観をたのしむだけでなく、野鳥の観察にも最適な場所です。
北九州は多くの渡り鳥が通過することで知られており、白野江植物公園でも、渡り鳥の中継地点として多彩な野鳥を観察することができます。森の中に入るとあちらこちらから様々な鳥の声を聞くことができ、運がよければ、その姿をみることもできます。
トラツグミ
ヤツガシラ
ルリビタキ
ウソ
チョウゲンボウ
ツミ
ジョウビタキ
スズメ
シジュウカラ
シロハラ
シメ
センダイムシクイ
サンショウクイ
エナガ
ヤマガラ
オオルリ
モズ
メジロ
マミジロキビタキ
マミチャジナイ
マヒワ
クロツグミ
コサメビタキ
アオバト
コゲラ
コルリ
キジバト
キクイタダキ
キビタキ
カシラダカ
イカル
アトリ
ホトトギス
ヒヨドリ
ハクセキレイ
ハイタカ
白野江植物公園の豊かな自然の中では、たくさんのいきものが生息しています。
北九州での個体数が減少している昆虫や旅する蝶など、様々ないきものの姿を観察することができます。
当園は植物のコレクションと自然の営みから生まれた豊かな自然を今後も大事にし、いきもののすみかを守っていきます。
薄羽黄蜻蛉(ウスバキトンボ)
蝶蜻蛉(チョウトンボ)
猩々蜻蛉(ショウジョウトンボ)
塩辛蜻蛉(シオカラトンボ)
背条糸蜻蛉(セスジイトトンボ)
羽黒蜻蛉(ハグロトンボ)
銀蜻蜒(ギンヤンマ)
腰空蜻蛉(コシアキトンボ)
河蜻蛉(カワトンボ)
紅糸蜻蛉(ベニイトトンボ)
薩摩錦(サツマニシキ)
紋黄揚羽(モンキアゲハ)
浅葱斑(アサギマダラ)
螳螂(カマキリ)
赤髪切虫(アカカミキリムシ)