本文へ移動

園内マップ

※クリックすると詳細案内がご覧いただけます。

(1)駐車場

普通車84台、中・大型車4台を収容できる有料駐車場です。
混雑期(特に桜や紅葉の季節)は満車になりやすいので、公共機関でのご利用をおすすめします。

(2)正面入口

公園の入口に向かう小径は緑で溢れています。
階段、スロープのどちらからも受付に行くことができます。

(3)チケット売り場

入園料を承ります。
車椅子やベビーカーの貸出希望の方は受付スタッフにお申し付けください。
喫煙所はチケット売り場横にあります。

(4)入口広場

ゆったりとした空間がお出迎え。
季節によって展示植物が入れ替わります。初夏のハナショウブやアジサイ、夏のハスの、秋のキク、冬期の冬牡丹など訪れる季節によって違った表情が楽しめます。

(5)休憩室

入口広場に建つ築80年の日本家屋は、無料休憩室やイベント、講座の会場としてご利用いただけます。
【設備:お手洗い2か所、1階和室4部屋、2階和室2室、ベビーケアルーム(乳幼児連れの休憩室、2階洋間(ギャラリー)】
2階の洋間では定期的に写真展などをおこなっています。写真や絵画、工芸品などの作品発表の場として貸し出しも行っています。

(6)御花茶屋

ぜんざいやソフトクリームなどデザート(軽食)をお召しあがり頂ける甘味処です。
(公園内には食事処や弁当販売所はありません。園内飲食持込可。)

(7)白野江のサトザクラ

入口広場にある「白野江のサトザクラ」は、昭和38年に福岡県の天然記念物に指定されました。
サトザクラとは、オオシマザクラがもとになった自然交雑種や人口交雑でつくられたものの総称で、この「白野江のサトザクラ」は、樹皮や花の形はオオシマザクラに似ていますが、がく筒や花柄に細毛が見られるという点で、オオシマザクラや一般的なサトザクラと異なります。
樹齢は400~500年と推定されており、樹高約5メートル、枝張は半径5メートルの株立ち状です。
通称「母子桜」と呼ばれています。

(8)芝生広場

芝生広場には、木製テーブルやベンチがあります。ピクニックの場所に最適です。

(9)彩の広場

芝生広場の一部に広がる一年草を中心とした花壇エリア。
季節の草花をご覧いただけます。

(10)水生園

スイレンやコウホネなどの水生植物や、池の周囲のサクラやアジサイ、イロハモミジなどをご覧いただけます。

(11)ボタン園

約20種、300株のボタンが植えられています。
冬には、寒さよけの薦(こも)をかぶった冬牡丹50株が冬枯れの庭園を彩ります。

(12)花畑

北側に延びる石積の上には、秋咲き・冬咲きの球根が植えられています。
桜広場に続く階段の両脇では、大株のアカンサス・モリスやアガパンサス、サルビアなどのダイナミックな多年草を見ることができます。

(13)桜広場

公園全体に約60種700本のサクラがあり、特に「桜広場」には、ソメイヨシノをはじめ約15種50本が集まっています。
春、広場一面を覆うサクラをお楽しみください。
展望デッキからは、ソメイヨシノの花越しに周防灘を一望することができます。

(14)竹林

竹林を背景に楚々とした野の花が咲きます。特に夏から秋にかけては、オカトラノオやキキョウ、キキョウ、ハギなど古来より親しまれてきた植物が咲きます。

(15)湿性園

春はミツガシワやミズバショウが、初夏にはカキツバタやチョウジソウ、夏にハンゲショウなど、水辺の植物が観察できるエリア。
池の周辺では、「河津桜」や「大寒桜」などの早咲きの桜があり、5月上旬には「ハンカチノキ」も開花します。

(16)花の谷

里山の風景を思わせる、懐かしい野の花が観察できるエリア。
春は菜の花やシャクヤク、夏はユリやキキョウ、秋はフジバカマと、古来より親しまれてきた素朴な野の花の風景を楽しめます。

(17)ツツジ園

春、クルメツツジやヒラドツツジが咲き、新緑の萌黄色とともに華やかさを増します。

(18)木漏れ日広場

大木のフウの下にはシャクナゲのトンネルが続きます。
春の落葉樹の新緑、夏の緑陰、晩秋の紅葉、冬のコケの小径と静かな森の雰囲気を堪能できます。

(19)木漏れ日の路

大木に育ったイロハモミジが立ち並ぶ、静かなエリア。初夏にはアジサイが初夏の林床を彩ります。
秋には約800本のイロハモミジが黄や赤のグラデーションに色づきます。

(20)展望広場

桜広場から緩やかな階段を上ると、展望広場に着きます。桜、紅葉、水仙に囲まれたオープンスペース。

(21)落葉の森

樹齢70年以上のイロハモミジの大木の下に実生の苗が育ち、現在では素晴らしい「紅葉谷」の風景が広がっています。
夏にはウバユリや美しいシダ類が茂り、谷からの風を受けて心地よい涼を取ることができます。

(22)第2展望広場

樹々に囲まれた第2展望広場は、ゆっくりとくつろぐことができます。

(23)水仙の丘

山頂広場までの階段沿いには、およそ4万球のニホンズイセンがあり、1~2月に開花します。

(24)見晴らし台

展望広場から山頂広場へ向かうスロープの途中にある見晴らし台からは、木々の間から周防灘をのぞめます。
山頂までの休息ポイントです。

(25)山頂広場

標高約111mの山頂広場からは、周防灘がのぞめます。
晴天時には国東半島や山口県の宇部方面、北九州空港が見渡せます。
TOPへ戻る